ライブ配信のススメ

最近、ライブ配信のご相談をいただきます。

コロナ禍で観客を集められないので、せめてライブ配信で見てもらえるようにしたい、、、

そういったお話から、、、

オンラインで十分だということがわかったし、ミュートだとお茶菓子食べながら参加できるし、、、

といったお話まで、、、

お陰様で徐々にお問合せいただく様になりました。

ライブ配信をするにあたり、はじめに疑問に思うのは、どういった機材が必要になるか

ということかと思います。

これは、配信したい内容によって様々なのですが、実はその前に確認しなければならないことがあります。

それは以下の3つです。

①通信環境
②配信場所とカメラが映す場所の距離
③会場の広さと電源

①通信環境

以前のブログ 「オンライン、まさか、混んでるwifiでやってないですよね?」

でも書きましたが、まずはライブ配信計画前に必ず通信速度は確認をした方が良いと思います。

②配信場所とカメラの距離

配信場所に画像を切り替えるスイッチャーを置いてそのスイッチャーとカメラをHDMIケーブルで

繋ぐのですが、その距離が長いと映像が上手く取り込めないことがあります。

J動画のトータル山本さんもテストしていましたが、配信場所とカメラの距離は20m程度まで

と考えたほうが良いかもしれません。

【検証】Amazonベーシックの長~いHDMIケーブル15.3mがちゃんと映るか試してみた

③会場の広さと電源

カメラはバッテリーでも映せるのですが、いざというとこにのためにやはり電源が取れた方が

安心です。会場が広すぎると電源からの距離があるので延長コードが必要になります。

①、②、③の確認も含め、1回目はライブ配信は外部委託することをお勧めします。

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