スライド→動画へ
システムホットラインのページついて、静止画のスライドから動画に変更しました。
主に使ったのは、Adobe After Effects 2022 と Premiere Pro 2022 です。
ただ、アニメーションは一から作成したのではなく、テンプレートを使いました。
ホームページや動画を作る際には、使えるツールは出来る限り使った方が良いと思います。
昔はホームページを一から作成していましたが、今はWordpressが主流になっていると思います。
独自システムが必要であれば、仕方ないですが、エラーが起きづらく、安定していることが多いので、作った後も安心です。
(ただ、沢山プラグインを入れると、不具合が起こることもありますが、、、)
さて、アニメーションも、作って販売しているものを主に使います。
この二つです↓
イメージに合わせて購入するのですが、今回は「堅いイメージの会社の自己紹介」に合うものを選び、
写真と動画をイメージが合うフリー素材のものに差し替える作業を After Effects で行ないました。
今回、アニメーションを二つ使用して組み合わせているのですが、この作業とBGMを追加する作業を
Premiere Pro で行ないました。
作業自体は1日もかかりませんでした。ただ、Youtubeで動画をUPする際にチェックで引っ掛かりました。
内容はBGMの著作権について。今回は購入したモノで、かつロイヤリティフリーでライセンス証明もあったので
大丈夫でしたが、BGMを使う際には注意が必要だと感じました。
ホームページについてはWordPress+Lightningで作成しているので、Lightning Video Unitというプラグイン
を購入し(税込4400円)、アップロードし、トップページに動画を表示出来るようにしました。
日頃からLightningを使っている方にとっては簡単なレベルの作業だと思います。
是非、試してみてはいかがでしょうか。